皆さんこんにちは京都キャンピングカーランド大月です
僕の住んでいる町は、京都の伏見と言う所なのですが、最近休みの日に近くの商店街を歩いていると
看板職人らしき人たちが、お店のシャッターになにやら絵を書いているのを見かけておりました。
最初は単に閉めているときのシャッターを華やかに見せる為、絵を書いているのかな??
と思っていたのですが、書いている人たちがどうも「若い」。。。
学生にしか見えない。。。で、ネットで調べてみたら、「伏見+Artフェスティバル」と言うことを
やっていたようです。これは、伏見の7商店街と京都造形芸術大学、さらには京都市が共同で
開催しているらしいです。
「ワンダフォー!ビューティフォー!」です。すばらしい企画だと思いました。
お店は開いているときは、にぎやかでいいのですが、
定休日とかでシャッターが閉まっていると、なんか寂れた感じで、さびしいですもんね。。。
お店にとっては、シャッターが華やかになるし、学生さんにとってはアートを表現する場と言うか
絵を描く機会を与えてもらえるので、両者が嬉しい。さらにはそこに住んでいる人たちにとっては
活気のある商店街はやっぱり嬉しいし、これは「WIN・WIN」の関係では無く
「WIN・WIN・WIN・WIN・WIN。。。。。。。」ぐらいみんなが嬉しいと言う事ではないでしょうか?
当店も、手作り看板や、洗車場、シャワーなど色々作業効率を上げる為に作ってきましたが
アートはだめなんですよね~
僕が出来るのはここまでです
これは、パソコンで文字を打ち出し、カッターで切り抜いて塗っていくだけなので
根気さえあれば誰でも出来ます。
こんな感じで。。。。
京都キャンピングカーランドもシャッターがさびしいんですが、誰か書いてくれへんかな~
ほら、こんなにあいてます。。これを見ている芸術系の学生諸君!キャンバス提供しますよwwww
アイデアは泉のように湧いてくるのに、絵心が無かった残念な状態の
京都キャンピングカーランド大月でした
↑え!これまじか?