デザートが主食 I☆R☆I☆E イリエです。
別腹ではない。
世間ではパンケーキが人気のようで。
今回はタイトルどおり
セレンゲティへ社外シートを装着です。
有名どころでレカロ・ブリッド・スパルコなどがありますが
使用したのは国内メーカー「BRIDE」。
モデルは「ユーロスター・クルーズ」。
並ぶ「ユーロⅡ・クルーズ」よりも座面横のサポートが低めで乗り降りがし易く
ハイエースやカムロードのようなキャブオーバー車には
向いているのではないでしょうかね。
取り付けの作業はお客様にお待ち頂いていたこともあり
写真撮影を忘れました・・・
純正シートを取り外し、BRIDE専用シートレールを組み立て
シートベルトバックル等を移設。
で・・・突然付きます。
運転席・助手席共に交換です。
現在BRIDEがキャンペーン中で、1脚につき片側のみ肘掛がサービスで付いてきます。
座面サイドサポートが~・・・と言っておきながら写真に写っていないという失態。
お客様チョイスのシート色「チャコールグレー」が現行ハイエースの内装色に
ベストマッチ。かなり違和感無く上品に納まります。
スウェード調の肌触りの良い生地も相まってグレード感も高まりますね。
バケットシート取り付け時、いつも気になる内装とのクリアランスですが
助手席座面の右側が若干キツイですが、そのほかは写真の通り良好。
取り付けにはもちろん微調整が必要で、各組み付け部には数ミリ単位でずらせる余裕があります。
仮組み状態で車両へ取付け、実際に座って操作をしながら
各部分の位置決めをしていきます。
以前取り付けた事のあるレカロは、サポート部が僅かに干渉していました。
モデルなどの差もあるかとは思いますが
このあたりが国内メーカーらしい所かな?まず安心のフィッティングでした。
着座状態も程よいホールド感。太もも下等の圧迫感もなく、良好。
キャブオーバー車を意識した造り・・・なんでしょうかね。
(ごく普通のバケットシートの場合、足がほぼ真下に降りるキャブオーバー車
やミニバンなどは想定していない為、座面先端の盛り上がりが気になる事がある。
セダンやスポーツカーなどのように足が前に伸びるようなポジション向けね)
若干ですが座面が低くなるんじゃないかと思われます。
非常に高価な装備品ですが満足度も高いですね。
実際にドライブすると一層良さが味わえると思われます。
そして前回ご紹介の「オートクルーズ」があれば・・・・
手に入れろ!快適クルージング!