主な夕飯はTKG I★R★I★E 入江です
TKGは「卵かけご飯」だそうで。
これをやっていると時々あった
「消費期限いつまでなんだ?」ていう不安
パッケージを開けると、消費期限が印刷された紙切れが入っている
そいつを紛失(取り出す時に邪魔なので)しちゃうのが常。
そして日を追うごとに恐る恐る
チキンレースな気分で最後の数個を消費していたのだが・・・
この間買った卵にはなんと卵そのものに期限が印刷されていた
あんな小さな曲面にまで綺麗に印刷できるって・・・どんな機械だろう
ちょっと気になるね
さて・・・
前回は不覚にも(?)全く関係の無い話だったので
ちゃんと車的な話をしよう
という事で今回はバックカメラ用のモニターのお話。
ファンルーチェ「セレンゲティ」「パタゴニア」には
TOYOTA純正ミラー型バックモニターの設定が無い・・が
その代わりとなるルームミラー型のモニターを取り付けた事例は多くある
だがこのモニター・・・よく判らないメーカーの物しかなく
値段も数千円~数万円と幅が広く、選択基準が絞りにくい
色々試したいが激しくハズレが多く
画面が暗い・映りが悪い・毒電波を出す(ナビの地上DTVが映らなくなる)
なんてのは日常茶飯事
さらには重量が重く下を向いていってしまうものから
デザイン的に昭和のSFチックな何ともいえないものまで
この選択もまたロシアンルーレットのような気分だ
だがこのルーレットの敗北の上に、我々の「オススメ」は成り立つ!
懲りずにまた・・・この引き金をひいてみました
今回は既存ルームミラーへ被せるタイプではなく
ミラーごと交換してしまうタイプを試しました
まずは純正ミラーを外す。裏側には「Murakami」と書いてある
これがキモで、今回使用したものはなんと
全く同じ「Murakami」の文字が入っている!
つまりドコまでかは知らないが純正と同じメーカーの物なのだ!
固定は至って簡単。付け替えるだけだしね
なので途中の写真は無い
写真がボケてるが取り付けた。後ろから配線が出ているのが見えるが
交換タイプゆえ見た目に非常にスマート
こうなった
筐体は確実に純正と同メーカーなので見た目の違和感はナッシッング
サイズも元のミラーと同じくらい。
その為画面は小さめだが、純正OPの画面よりは少し大きい気がする
写真では良く写らなかったが、画像も純正OPと比較しても遜色なく
非常に見やすい部類だった
懸念していたヒンジの固さも純正ミラーよりさらにちょっと固いくらい
走行時にブレたり、下を向いてきてしまうという事は無いであろう
と思えるくらいにしっかりしている
展示車へ取り付けの為電波障害だけは未確認だが
今回のロシアンルーレットは「勝ち」らしい
オススメできます!・・・・・たぶんw