こんにちは!暑くなるかな~と思って半袖で来ると寒くなる。長袖で来ると暑くなる・・・
天気に裏切られ続ける島田です。いや~肥満に厳しい季節の到来ですね
しかし、暑くなればなるほどビールがうまい!BBQもしたい!今年も痩せるのは・・・ムリ??
さて、今回はキャンピングカーの椅子についてのお話。
キャンピングカーの椅子には様々なものがあります。
①前向き着座に対応していて3点式シートベルトが内蔵されたタイプ(REVOシート)
②前向き着座に対応していて車両既設のシートベルトを使うタイプ(REVOシート・FASPシート)
③各ビルダーが製作するタイプ(横向きシート・後ろ向きシートなど)
みなさん!椅子なんてデザインや生地が違うだけでしょ?とお思いではないですか?
違うんですね~高さや奥行きなんかも各ビルダーで多少違うんです。
そこで、今回はレクビィ製ヴォーノの椅子について少しお話を
ヴォーノはレクビィが製作するハイエースミドルルーフのワイドボディの中で1・2を争う売れ行き誇る車両なんです。
L字型のシートを採用することで、あたかも別荘の一室にでもいるかのような落ち着きを感じられるシートなんですが、
この、落ち着きを感じれるシートには訳があるんですよ~
まずは、高さです。床~座面まで36cm。 これは女性や小柄な方でも足を床面にしっかり置ける高さなんですね。
室内高は139cmと決まっていますので頭上のマージンも稼げることにもなります。
一般的に座面まで40cmくらいの高さのキャンピングカーが多いのでたった4cmですが、これが座って見ると驚きの違いを感じられるんです。
次に背当てまでの奥行きです。一番ないとこで50cm最大は60cm(ラウンドしたデザインですので)とゆーーーーったり座れるようになっています。
REVOシートだと奥行き45cmですのでその違いは座れば分かる!といったとこでしょうか。
背当てもゆったりできるよう高めに作っております。
テレビ(オプションですが・・・)を正面にしてゆったり着座して、時折スライドドアの窓から景色を楽しむ・・・
優雅なお二人旅を演出できる車両となっております。
仕事を忘れくつろぐおっさん一人・・・
どうです?座って見たくないですか?只今、名古屋キャンピングカーランドと東京キャンピングカーランドに展示車がありますので、是非座って違いを感じてください。
名古屋キャンピングカーランドからのお知らせでした