こんにちは~ 京都店の藤原です。
今日はトレーラーをご契約頂いたお客様の車両(アルファード)に走行充電用の配線を取り付けていました。
トレーラーを連結時に車のメインバッテリーからの電気が、トレーラー側のサブバッテリーに流れるように配線を通します。
まずはボンネットの中のバッテリー+側に太い配線をつけます。
そしてすぐに安全のためにヒューズを取り付けます。
そこから上手くエンジン等の触れてはいけない部分を避けながら車の底まで下りていきます。
その後、底面をくねくねしながらシッカリと固定して一番後ろまで通していきます。
テールレンズの裏側まで来た配線にリレーを付けて、連結するときにつなぐカプラーまで通します。
これで、走行中に車両側バッテリーとトレーラー側サブバッテリーがつながり充電できるというワケです。
他にもカラフルな配線が見えていますが、ウインカーやブレーキの線などにつながっています。
これもカプラーの中に入っているので、車側とトレーラー側の電気系統の動きが連動する仕組みです。
あとは、トレーラーとつないでみて、すべて連動するか確認すればOKです。
以上、京都キャンピングカーランド 藤原でした。