まずはじめに、このたびの熊本大地震で被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
私、島田も熊本に親戚が居り、日々心配です。
1日も早く日常が取り戻せるよう復興できるよう、僕たちはこれから日本経済が落ち込まないよう日々を取組むのも大事かと思います。
南海トラフ地震が起こったとき、支えてもらえるよう。微力ながらできることを考え行動していきたいですね。
さて、本日はゴールデンウィークに向けお出掛けされる方が多いかと思います。
お出掛け前に知っておきたい。パンクしたら・・・を考察したいと思います。
パンクってなかなか経験した事無いかたも多く、いざなってみると非常に不安になるかと思います。
しかも、キャンピングカーともなるとその不安は倍増!
以外にジャッキの置いてある場所。ジャッキのかけ方等分からない方も多いかと思いますので本日は写真付きで解説!
まず、ジャッキのある場所(ハイエース)です。
この中には・・・
ちなみに、セレンゲティはトランク内です。
えっ!ジャッキってひし形のやつじゃ・・・ってお思いの方も多いのではないでしょうか?
ハイエースは車重が重いので、それに耐えれるようこんな形になっています。
ちなみにこれをどこにかければいいのか?そこが最大の謎かと思います。
←赤丸の位置にジャッキポイントが有ります。リアは片側2ヶ所。
フロントのジャッキポイント↓
リアのジャッキポイント↓
ちなみに、付属のトヨタ純正工具↓
※右から2・3番目の茶色い工具をジャッキアップ時使用します。
前のタイヤはずすときは後ろのタイヤといったように、タイヤ止めも忘れずに!(写真左の工具ですよ)
社外アルミホイール装着の方に注意点!
工具写真の左から2番目のタイヤレンチですが、純正の鉄ホイールや純正アルミはこれではずせますが、社外のアルミに替えていると、これがナットの穴に入らないことがありますので注意が必要です。
そんなときは下記の工具が必要です!
薄口ソケットです。これを純正工具の先につけると、社外アルミでもはずせますよ!
無い方は、量販店で購入可能です!
タイヤはずしの手順!
①タイヤ止めを設置
②ジャッキ設置
③タイヤが浮き上がらない程度(ちょっと接地してる程度)にジャッキアップ
④ホイールナットを全部(6個)軽く緩めます。
⑤タイヤが浮くまでジャッキアップ
⑥ナットを全部はずしてスペアに交換
⑦ナットは、全部手回しで設置がおすすめ
⑧レンチでしっかり固定(といっても体重をかけて回すのは絶対NG。手回しで力いっぱいまわして最後に45度位まわすといい感じにトルクがかかります)
⑨近くのディーラー。タイヤショップでトルクチェック
こんな感じで長々書きましたが、最後に一言!
パンクしたら、JAFやレスキューサービス利用!が一番です。JAFは年会費払ってますしね。
何より、道路で作業中の貰い事故が一番危険です。
知らないよりかは、知ってたほうがいい情報として覚えて置いていただければと思います。
キャンピングカーランド名古屋からお知らせでした