こんにちは、
錦織圭さんのCMでお馴染みのアサヒスーパードライ超辛口がおいしくて買っていたら、お小遣いが尽きて床屋にいけない島田です。
なんてこった!
さてさて、本日のブログは趣向を変えまして前回のプロジェクトX第2弾!キャンプカーマガジン『アナタのキャンピングカー乗せてください』、Y氏は見た!取材のウラがわ編です。
以下はY氏からの生レポでーす!どーぞー!
通常なら半日の取材を、今回はキャブコン『セレンゲティ』をグランツーリスモ仕様にしたチューニングカーという事から、前夜から前乗りのスタッフ。
いやー、お疲れ様です〜、取り敢えず夜の酒盛りのつまみとアルコールを買いましょう〜とのこと。『これは今夜は温泉に入ってのんびり座談会か⁉︎』と気を良くしたのもつかの間。岩田記者から『明日は下道のロングテストに専念したいので、取り敢えず飯食ったら今夜のうちに高速テストをやっちゃいましょうか』と、真剣な空気がジワジワ(^_^;)まあ、TV取材に比べたらリラックスしてるよね、きっと。
ラーメンすすりながら『やっぱラーメンは横綱だね!』って、、、会話もなく、すでに取材のヒヤリングモード!(全然ゆるくない(・_・;)
テスト内容は雑誌でお楽しみいただくため割愛して、テスト終了後の温泉へ(^^)
温泉浸かりながら、そろそろ雑談開始か、、、いやいや、2人ともテスト終了後とあって興奮状態、全裸でセッティングの情報交換(笑)いつの時代も根っからの車好きはこんなもんですね!
あれをこうしたらどうだったとか、岩田氏はキャンピングカー雑誌以外のモータースポーツの記者も長年経験したりアメ車をカスタマイズしたり、ワタクシYもかつてはスカイラインGTーRのチューニングカーで鈴鹿サーキットも走ってきた。お互い今でこそセレンゲティだが、Fun to Drive、大の運転好き(^^)
お風呂でさっぱりの後は、やっとプレモルの至福の時!!時刻は23:00。
岩田号の車内でカラムーチョやらサラミやらでオッチャントーク開始〜(^^)
寝てるようで、車内は宴会〜!
ん⁉︎『岩田さん、何ノートだしてるの?』ツッコむワタクシY。
岩田氏『セレンゲティの前はキャンピングカーは所有されてましたっけ?』
そうです、この時間も熱心な岩田記者。4ページ作るのに、妥協のない取材がいつもここまでされていたんですね(゚o゚;;気がつくとAM2:00(≧∇≦)おやすみ〜(^_^;)
翌日はいよいよトップ写真の高速並走写真撮影。いつみても皆さんの車がカッコよく撮影されてます。そのリアルなウラ側をどーぞ(^^)
まずは小雨の中、レース開始前のローリングスタート状態。
周囲の車がいなくなるまでタンデム走行!
トランシーバーから『アムロ、行きまーす』のような開始の声(笑)
タイムアタックの間合いを取っていたかのように、岩田号がヒューンと追い越す。
『もっと寄って、あ、もうちょい離れて!』
キャブコン2台がまるでF-15戦闘機の様に姿勢を維持したまま撮影開始。
空中給油機から燃料をもらう様な一糸乱れぬ状態でも、後続車が来た場合は瞬時に中断してこの距離から目の前にレーンチェンジ!
セ、セレンゲティのオシリ、デッケーと改めて実感(笑)
雨天でレンズに水滴が付いてしまい何度もトライする岩田氏、本当にご苦労様です。
高速写真撮影も終わり、愛知県から長野県までのロング下道テスト。運転が楽しいと笑顔の岩田氏ですが、テスト内容はここも割愛して現地到着後は停車状態の撮影。
次は車内です。皆さんが見る車内写真は、こんな窮屈な状態で撮影がされてるんですね。特注レボシート仕様撮影するころ、雨が強くなってきてる、、、。
下回り撮影開始の頃は、横殴りの雨(゚o゚;;
本格的な登山用のカッパを持参の岩田氏も、背中に雨が伝りながら水たまりに顔をつけて撮影してます。
今度はスタッフさんが岩田さんを撮影し、あらためて運転席のフィーリングを確認中。
長くなりましたが、16:00終了。お疲れ様でした。
実際にはこんなに取材って時間かけてるんですね。
締め切りに間に合わすために、帰宅してすぐ徹夜とのことです。
そんな岩田記者の力作、キャンプカーマガジン『アナタのキャンピングカー乗せてください!』の臨場感が湧いてくること間違いなしですよ~(^^)