前略
小塩目でございます。 忙しさにかまけて、とは言え久々の投稿…不徳の致すところでございます。
あっという間の一年、あっという間に12月、歳を重ねるごとに一年があっという間だと…実感。
某のこの時期の通勤の出で立ちでございます。
服装は置いといて
ヘルメットと原付スクーターでございます。
15年前、息子が免許を取りスクーターでも買おうかなぁ…言い終わるか終わらないかで手を取り
SHOPへGO! 元ライダーとして息子の一言、うれしかったなぁ…
で彼の好みも聞かずに写真にある当時一番高かったアライのフルフェイス。
生産完了になっていたスズキの2サイクルエンジン、ハイパワーZZ!
半年前に車を買ったので乗らんと、速すぎて嫁もいらんと…親父乗るかと、でこの写真。
息子よプーリー替えてCDI付けて更に速くなったぞ!まだ見ぬ君の息子が免許を取るまでこの親父がしっかり動態保存
しといたる!
母です。
御年98歳。
静岡の片田舎から太平洋戦争戦時下に上京、御茶ノ水大を出て助産師に。70代まで現役を貫き
ナイチンゲール賞候補にも上がった大正、昭和、平成、令和の4元号を生きてきた一族のゴッドマザーでございます。
4年前に父が逝ってからの独居。近くに住む母と同業の某の姉も老々介護に限界を感じての入所となりました。
誰よりも苦労をかけ、心配をさせ、溺愛された某は埼玉の彼の地で引き取る事も帰郷して共に生活する事も出来ない現実と
最晩年の母の想いを果たせない己の情けなさ…切なさ…
おかあさん
そちらの生活はどうですか?寒くはありませんか?皆は優しくしてくれますか?
食事は美味しいですか?
僕の作った焼きそばは食べたくなりませんか?
コッシーの一言
あなたのための靴下を白い毛糸で編みましょう
もし靴下がやぶけたら赤い毛糸でつぎましょう
けれども遠い旅の夜に あなたの心がやぶけたら
わたしはどうしてつぎましょう
夢二 ー青い小径ー
それぞれの一年 それぞれの年末…
皆さま よいお年を。
、とは言え