みなさんこん○○は
ご無沙汰しております。
キャンピングカーランド岐阜店の河村です。
毎年言っておりますが、暑い!!
口癖の様に毎日言っております。
今日は何回『暑い』って言うかスタッフ同士で競っております。
競ったところで涼しくはならないですけど・・・
ほんと異常なくらいの酷暑で、日本でも亜熱帯地方で育つ
果物などが栽培されるようになってきてますね~!驚きです。
最近聞いた話だと、愛媛と言えばみかんが有名ですが、暑さのせいで
質のいいみかんができないため、アボカドが栽培され始めているとか
いずれにしても皆様暑さ対策を万全に
水分を忘れず、体調に気を付けてください。
さて、今回の話題ですが、これだけ暑い暑いと言っておりますが、
普段使っていただいてる車の中の温度にも注意しましょう。
炎天下の中30分も車を停めておけば車の中の温度がどうなるか。
もちろんダッシュボードの上など、触ったら火傷するくらい熱くなります。
と、言う事は車室内の温度も多少ばらつきはあるものの
おおよそ40℃は超えてくるかと思います。
なぜ車の温度に注目するかと言いますと、
キャンピングカーには必須のアイテム
『カセットコンロ』があります。
カセットコンロを使うにはカセットボンベ(CB缶)が必要になりますよね。
今更ですが、
皆さん。カセットボンベ、どのように保管されていますか?
車室内に保管していないでしょうか?
注意書きは以下のようになっております。
もし、車室内に保管されている方、使う時だけ車へ持っていくようにしましょう。
万が一、車の中で破裂等してしまったらと考えると・・・ゾッとします。
あと、キャップもしっかり閉めておきましょう。荷物がいっぱいの場所だと
先端が押されてガスが出てしまう可能性があります。
<↓最近の実話です。>
もう一つ、缶タイプのパンク修理剤も、保管場所に注意しましょう。
こちらも同じく破裂すると修理剤が車内に飛び散ります。
爆発時の圧力で家具も壊れてしまう可能性があります。
今回のテーマの暑さの注意も必要ですが、熱さの注意も心がけて
楽しいキャンピングカーライフを楽しみましょう!!!
以上キャンピングカーランド岐阜店からでした。